B型肝炎の症状

Posted by 運営者 on 17/12/20

まずB型肝炎になっても一過性感染であれば、急性肝炎を起こすか、まったく自覚がないまま治ってしまう場合があります。どちらも症状がおさまっても、ウイルスは極少量体内に残ると言われています。しかし普段は特に健康にトラブルを起こすようなものではありません。そして一過性感染の7割~8割はそのまま治癒し、抗体ができているので今後発症は起こらないと言われています。

しかし急性肝炎を起こした人のほとんども、抗体ができて二度と発症しませんが、少数の人は劇症肝炎になることも。また慢性肝炎に移行することもあるので注意が必要です。急性肝炎では肝細胞に炎症が起こるため、数ヶ月の治療が必要となります。異常な怠さや食欲不振、吐き気や黄疸が現れても治療をすれば治り、肝機能も正常になり元の健康に戻るとのこと。この中で少数は劇症肝炎になることもあり、命の危機にさらされることもあるのです。

問診票またHBVに感染して持続感染となってしまった場合は、何も感じないキャリアという状態で、そのまま気付いたら肝臓癌になってしまったということもあります。また持続感染から慢性肝炎になり、そこから肝硬変、肝臓癌という経緯を進む場合もあるのです。つまりあまり症状がないB型肝炎ですが、持続感染している人は、気付いていないキャリアや慢性肝炎の人を検査で見つけ、少しでも早く治療をして肝臓癌にならないための対策をしなければなりません。このように肝臓は「沈黙の内臓」とも言われており、症状がないことが多く、だからこそ検査が重要なのです。

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