B型肝炎の状況

Posted by 運営者 on 17/12/19

現在、国内でのB型肝炎のHBVに感染している人は110万人~140万人と言われています。特に多いのがHBV母子感染ですが、母子感染防止事業が実施される前に生まれた人に多いと言われています。また輸血による感染も1972年に抗原検査がスタートしたため、それ以前に輸血からの感染した人が多くいますが、今は輸血による感染はまったくなくなっています。

また2000年に日赤血液センターによって、初めて献血を行った人たちの検査によると、40歳未満では1%未満、40~69歳では1%を超えていたという結果となっています。つまり現在であれば55歳前後の人より若い人の感染者は1%未満なのです。逆に55歳以上の人はもう少し多くなると、ざっくり考えることができます。

女の子しかし現在、若い世代でHBV感染がまた多くなってきていると言われています。これはセックスによる感染からなのです。淋病やエイズ、クラミジア症、カンジダ膣炎、梅毒、性器ヘルペスなどのようなSTD、つまり性感染症の1つとしてHBVを考えることが重要であると言われています。また海外旅行などの機会も多くなっていますが、特に東南アジアでは驚くほどB型肝炎感染者が多いためとても危険が高くなっています。日本人はB型肝炎がとても少ないため、怖いもの知らずというところもあるようです。

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